毎日毎日脇の黒ずみを解消すべく、脇専用ケアアイテムをぬるのは面倒でもうたくさん!
そんな風に黒ずみケアに嫌気がさしてしまった方のために、今回は話題のレーザートーニングをご紹介したいと思います。なにやら脇の黒ずみをなくすためにと、施術を受ける女性が殺到しているようですよ。
そもそもレーザートーニングってなあに?
まずはご存知ない方のために、レーザートーニングの基本情報をご紹介します。
レーザートーニング基本データ
・美容皮膚科クリニックで受けられる施術の一つ。
・お肌に微弱なレーザーを当てることで、肌内部にあるメラニンを少しずつ減少させてくれる。
・1度の施術ではなく、何度か施術を行うことで、しみ・肝斑・色素沈着・くすみ等に効果を発揮してくれる。
・続けて行うことで、美肌効果も期待できる。コラーゲンの生成が促されて、ハリ弾力も生まれる。
元々は、お顔へのシミや肝斑などに有効なレーザーとして、人気に火がついたようですよ。
脇への施術は痛くない?お顔とどう違うの?
とはいえ、どの美容皮膚科クリニックをチェックしても、たいていはお顔への施術がメインに書かれています。
脇への施術の場合は、どのようなメニューないようなのでしょうか?
脇の黒ずみへの施術内容は?
・痛みはそこまで大きくなく、お肌を輪ゴムでパチンとはじかれたと感じる程度。
・脇への施術の場合は、平均して10分から20分程度で終わる。
・1週間に一度の施術から始まり、仕上げの段階では一か月に一度の施術の間隔。
・黒ずみ具合が軽いようであれば、全5・6回程度で完了する。
イメージとしては、光脱毛の感覚に近いかもしれませんね。大きな痛みもなく、プロにお任せできるのは嬉しい限りです♪
値段は近年の脇脱毛よりは、高くつくかなといった印象です。大手の美容皮膚科さんだと初回割引で、3000円前後。その後は一度で5000円から6000円前後という認識でいいでしょう。
結局はホームケアも必要!
さて、レーザートーニングに関してはここまでのお話でおわかりいただけたかと思います。
では実際問題、脇の黒ずみケアはレーザートーニングで施術してもらうべきかどうかを考えると…“自分でケアするのが面倒だから”という考えの方は、やめておいたほうがいいでしょう。
というのも、レーザートーニングで脇をきれいにして貰えたとしても、脇の黒ずみは二度と起こらないわけではありません。
その後もホームケアとして脇にクリームやオイルを塗ることが大切になってきますし、サボってしまうとまた黒ずんでしまう可能性もゼロではありません。
ですので、セルフケアだけではなく、プロの手を借りて一日でも早く脇の黒ずみを薄くしたい!という人はぜひレーザートーニングにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
ただ、いずれにしてもお財布との相談、クリニックへ通う時間の確保など事前にチェックしてからにしましょうね。
途中で通えなくなっては、元も子もありませんよ♪