今回は、脇の黒ずみケアにおすすめな化粧水をご紹介していきたいと思います。
というのも、一般的に販売されている脇のケアアイテムは、その大半がエッセンスやクリームにミルク。
もちろんそれだけでも働きは十分実感できるとは思います。
ですが、化粧水を脇に使ってあげてからの方が、次に使うアイテムの働きをさらにアップさせることが出来るんですよ。
脇への化粧水のつけ方は?
まず最初に、脇に化粧水を付ける方法をご紹介したいと思います。とは言っても、その方法はとっても簡単で…
① お風呂上りなどお肌が清潔な状態で、コットンなどに化粧水をとって脇に優しくなじませる。
② 3分程度時間をおいてから、脇専用のケアアイテムで潤いを閉じ込めて、蓋を閉じてあげる。
たったこれだけです。とっても簡単ですよね。
化粧水をわざわざつけるなんて!-そんな風に思ったあなたも、①番だけならたった数秒のこと。このワンクッションだけで全然違ってくるんです。
ちなみに3分時間をおくのも実は意外と忘れがちなこと。時間をおかずに、次のアイテムを使ってしまうと、せっかくの美容成分が浸透しないうちに混ざり合ってしまいますよ。
脇へ化粧水をつけるメリット①浸透力を高めてくれる
第一に、脇に化粧水をつけてあげたほうが、次に使うアイテムの浸透力を高めることが出来ます。
化粧水を使えばお肌はふっくらと潤いに満たされますし、お肌自体もほぐれている状態になります。
この方が、次に使うアイテムが更にお肌に浸透しやすくなるんですね。
例えば全く耕していないカチカチの畑にお水をあげるよりも、土をいったんほぐしてあげたからの方がお水は浸透しやすいですよね?そんなイメージだと思ってください。
脇へ化粧水をつけるメリット②保湿により脇の黒ずみ緩和の手助けができる
第二に、これはシンプルにワンクッションケア数が多いからこそ、お肌の潤い力が違ってきますよね。
お肌は潤えば潤うほどにターンオーバーのリズムも整います。
つまりは、脇の黒ずみの原因とも言えるメラニンが過剰に生成されたとしても、しっかり体外に排出されますよね。
だからこそ、化粧水もぜひ脇に使ってあげるのがおすすめなんですよ。
ゴシゴシバシャバシャ!ではなく、優しく塗布してあげて
いかがでしたか?
最後に、冒頭での化粧水のつけ方でもお話しましたが、化粧水はあくまでも優しく丁寧になじませてあげるようにしてください。
ゴシゴシコットンでこすったり、黒ずみを消したいがあまりに強くパッティングするのは絶対にやめておきましょう。
こうした間違ったケアが、脇の刺激になってしまいます。最悪の場合は、脇の黒ずみを誘発しかねません。
これはちなみにお顔にも同じことが言えます。
お肌へ触れるときには、基本的にやさしく丁寧にを心がけましょう。コットンもできれば肌あたりが優しいものを選んであげましょうね。
ちょっとした積み重ねが、脇の黒ずみケアには重要だったりするんですよ♪